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家事ハック大賞2023結果発表!
~冷凍貯金賞・後かたづけラクラク賞・トモショク賞・ゆとりすた賞~

家事ハック大賞

忙しい毎日の家事をもっと楽しく、ゆとりをうみ出す時産アイデアを募集した「家事ハック大賞2023」。 総数200件を超える多数のご応募、誠にありがとうございました! 厳正なる審査の結果、冷凍貯金賞、後かたづけラクラク賞、トモショク賞、ゆとりすた賞の受賞者が決定いたしましたので発表いたします!

家事ハック大賞って?
忙しい毎日の家事をもっと楽しく、生活にゆとりをうみ出すアイデアを「家事ハック」と名付け、皆さまから家事ハックを募集するアワードです。「家事ハック大賞」は、自分や自分の家庭ならではの家事に関するアイデアをシェアして時産に繋げることを目的としています。グランプリ、準グランプリはゆとりうむ理事と協議をした上で選定しました。また、冷凍貯金賞をはじめとした各賞は、理事と各企業が協議の上受賞者の方を選定しています。

家事ハック大賞2023
「冷凍貯金賞」はこちら!

サランラップ®、ジップロック®フリーザーバッグ、ジップロック®コンテナ―のいずれかを使用して、食材を冷凍ストックすることで、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうみ出す家事ハックアイデアを決める賞。旭化成ホームプロダクツ株式会社と、冷凍王子の西川剛史氏が審査を行いました。

『冷凍作り置きトースト』shimamama65さん
具材をのせて冷凍しておけば朝焼くだけ♪
朝ごはんの強い味方!冷凍作り置きトースト

なんと冷凍貯金賞を受賞されたshimamama65さんの『冷凍作り置きトースト』は、家事ハック大賞2023の準グランプリと冷凍貯金賞のダブル受賞となりました!!

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■受賞者コメント:
この度はダブル受賞させていただき大変嬉しく思っています。この家事ハックを通して、日々忙しい中でも少しの工夫で効率的に家事を進める事ができ、時間と心の余裕をうみ出す事ができました。今後もこのような工夫やアイデアを取り入れていきたいと思います。

■この家事ハックが生まれた背景:
朝の忙しい時間に1番時間がかかっている 『朝ごはんの準備』を少しでも楽にしようと 思い考えました!朝ごはんの準備ができているだけで、朝の忙しい時間に心の余裕がうまれ、気持ちよく出かける事ができています。

「冷凍貯金」とは・・・「冷凍貯金」は食材やおかずを冷凍してストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしに時間や心のゆとりをうむ新習慣のことです。

▼講評:「冷凍貯金賞」について
<ゆとりうむプロジェクト理事 : 西川剛史>
ついバタバタしがちな朝や、ちょっと小腹が空いたおやつの時に、すぐ食べられる軽食などがストックされていると便利ですよね。
数種類の味付けでトーストを「冷凍貯金」しておくと、気分に合わせて味も選べ、見た目も華やかなので、テンションも上がります。朝ごはんやおやつの強い味方になる「冷凍作り置きトースト」は真似もしやすいので、ぜひ皆さんにも取り入れていただきたいアイデアですね。

家事ハック大賞2023
「後かたづけラクラク賞」はこちら!

クックパー®フライパン用ホイル、クックパー®クッキングシートのいずれかを使用して調理をすることで、忙しい毎日の料理の後かたづけをラクにできる家事ハックアイデアを決める賞。旭化成ホームプロダクツ株式会社と、ラク家事アドバイザーの島本美由紀氏が審査を行いました。

『クックパーボート』macoron224さん
クックパー®フライパン用ホイルをねじるだけで洗い物削減に♪

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■受賞者コメント:
素敵な賞をいただき、ありがとうございます。小さな家事ハックですが、毎日の洗い物が減って自分としては始めて良かったなぁと思っているので、誰かに役立ててもらえたらとても嬉しいです!

■この家事ハックが生まれた背景:
朝必ず目玉焼きを作るのですが、出勤前でどうしてもバタバタしがち。少しでも洗い物を減らしたくて考えました。フライパンもお皿も洗わなくて良くなって、朝が楽になりました。

▼講評:「後かたづけラクラク賞」について
<ゆとりうむプロジェクト理事 : 島本美由紀>
卵の黄身はお皿にこびりつきやすいので、クックパーボートでお皿を汚れないようにするアイデアはとても革命的で良いですね。
また、お皿だけじゃなくフライパンも汚れないので、朝の洗い物がとてもラクになります。クックパーボートを作るのも簡単なので、真似しやすいのもポイントです!

家事ハック大賞2023
「トモショク賞」はこちら!

「料亭の味フリーズドライつぶみそ」などの調味料を使用し、誰でもカンタン・気軽に試せて、いっしょに食事をする「トモショク(共食)」が楽になる、楽しくなる家事ハックアイデアを決める賞。マルコメ株式会社と、料理研究家の滝村雅晴氏が審査を行いました。

『10秒お味噌汁』salad626さん
液体みそと具材を入れて即席お味噌汁の完成♪

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■受賞者コメント:
この度はお選びいただきありがとうございます!!!いつも買っている『料亭の味』は手軽にお味噌汁も作れるので大好きです。子どもでもお味噌汁作れちゃうので是非みなさんに試していただきたいです。

■この家事ハックが生まれた背景:
パッケージにかかれていたので試してみました。とっても簡単に1人分を手軽に作れるので気に入っています。

▼講評:「トモショク賞」について
<ゆとりうむプロジェクト理事:滝村雅晴>
「いつも『うまい!うまい!』って言って食べてます。」
小学生の息子さんが、ひとりで味噌汁作って食べて話している様子が目に浮かびます。自分で作った料理は美味しいですから。家事の担い手を増やすことが、楽しい「トモショク」につながり、ゆとりをうみます。子どものころから、大人は誰もが自分が食べるごはんを自分で作る。そんな姿を見せていれば、おのずと子どもたちは、大人になったとき自分のことは自分でやるようになるでしょう。家庭内の「ゆとり」がうまれ、笑顔のトモショクが増えることが、この国全体のジェンダー平等につながっていきます。そのためにも、子どもが、一杯の味噌汁を自分で作ることから始めていきましょう。

家事ハック大賞2023
「ゆとりすた賞」はこちら!

ゆとりうむプロジェクトと共に、共働き家庭の毎日にゆとりをうみ出すことを目的として発足したコミュニティ『ゆとりすた』。自身も共働き世代のメンバー約30名で「実際に自分で行うか」「ママ友にすすめるか」という視点で、ディスカッションを行い選ばれた賞。

『家族の体調不良バッグ』marie.o.0927さん
備えあれば患いなし♪ひとつのバッグが家族を救う!

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■受賞者コメント:
この度はこのような素晴らしい賞に選んでいただき大変光栄に思います。誠にありがとうございます。体調不良バッグ、とてもおすすめなので皆さんにも是非試していただきたいです!

■この家事ハックが生まれた背景:
子どもは急に体調不良になりがち。その度に対応にバタバタしていました。そこで、自分の過去の経験から体調不良時に必要だと感じた物をあらかじめバッグにまとめて置いておくことにしたところ、いざという時にゆとりをもって対応できました。

家事ハック大賞2023のアイデア傾向と
2024年の家事ハックトレンド

家事ハック大賞2023も、数多くのご応募ありがとうございました!
総数200件を超える応募から見えた、2023年の家事ハックアイデアの傾向と、2024年の家事ハックトレンド予測を発表いたします!

■家事ハック2023のアイデア傾向
<炊事>
「準備やかたづけをラクにする」ことや「残る食材は小分けに冷凍保存」しておく傾向がありました。
お皿などをなるべく使わないようにしたり、お弁当に使うカップを使い捨てにして“家事の総量を減らす”工夫をしているようです。

<掃除>
「日々ちょこっと掃除」や「新聞紙やスポンジなどを捨てずに掃除に活用する」傾向が多く見られました。
まとめて大掃除をするのではなく、日々気づいた人が気づいた時に掃除をすることで、一度にかける労力を分散している方が多いようです。
また、新聞紙やスポンジ、歯ブラシなどを捨てる前にもう一仕事させる、サステナブルな家事ハックも多く見られました。

<洗濯>
「お手伝いを促進する仕組みづくり」が多い傾向にありました。
例えば、洗濯物は家族ごとにかごを分け、畳まずに入れて各自でしまうルールにしたり、小さいお子さまでも参加しやすいようにスタイのピックアップとかたづけだけを任せたり、“家事の担い手を増やす”アイデアが多く見られました。

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<名前のない家事>
「用途とは異なるアイテムの使い方」や「使いたいときにすぐに使える工夫」をしている傾向が多くありました。
雨傘用の長細いビニール袋を物干しざおにつけて汚れないようにしたり、ティッシュの箱は購入時に全て開けておいたり、日々の積み重なる小さなストレスを解決する家事ハックが多くありました。

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■2024年の家事ハックトレンド予測
①我が家流

大変だと感じる家事のポイントも十人十色。
体調不良バッグを作るなど各家庭で「我が家流」の家事ハックがうまれ、家事の総量を減らしたり、家族で上手に分担する工夫が多くみられています。

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②家事予防
この先に発生する家事を予想して、おかずを「冷凍貯金」する、日々ちょこっと掃除をする、市販品や使い捨てを上手に使うなど「家事予防」を積極的に行う家事ハックが増えていきそうです。

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家事ハックを試してみよう!

以上、冷凍貯金賞、後かたづけラクラク賞、トモショク賞、ゆとりすた賞のご紹介でした。
受賞者の皆さん、改めておめでとうございます!!
どれも素敵な家事ハックアイデアでしたね。

家事の総量を減らしたり、家事の担い手を増やしたり、便利なテクノロジーや外部のサービスを活用したりと、固定観念にとらわれず、少しの工夫でゆとりにつなげられると良いですね。

今回の受賞投稿以外にも、素敵な家事ハックがたくさんありました。ぜひ、Instagramで「#家事ハック大賞」で検索してチェックしてみてくださいね。

そして、家事ハック大賞2024も開催予定ですのでお楽しみに♪
キャンペーン情報は「ゆとりうむ公式Instagram」や「【公式】家事ハック大賞 by ゆとりうむプロジェクト」で発信していく予定です。

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ゆとりうむ公式Instagramアカウントでは、忙しい毎日の暮らしに「ゆとり」を「うむ」時産テクニックや商品を紹介していますので、よかったらフォローしてみてくださいね!

他の受賞投稿紹介はこちら

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