家事ハック大賞って？
忙しい毎日の家事をもっと楽しく、生活にゆとりをうみ出すアイデアを「家事ハック」と名付け、皆さまから家事ハックを募集するアワードです。「家事ハック大賞」は、自分や自分の家庭ならではの家事に関するアイデアをシェアして時産に繋げることを目的としています。グランプリ、準グランプリはゆとりうむ理事と協議をした上で選定しました。また、冷凍貯金賞をはじめとした各賞は、理事と各企業が協議の上受賞者の方を選定しています。

どんな部門・賞があるの？
【家事ハック大賞　一般部門】
家事ハック大賞　グランプリ
家事ハック大賞　準グランプリ
冷凍貯金賞
後かたづけラクラク賞
トモショク賞
ゆとりすた賞
【家事ハック大賞　企業部門】

『わが家の献立tech』 hrpkaymsmamaさん
これさえあれば誰でも家庭の味を再現できる、家族間での作り置きレシピ共有法！

この投稿をInstagramで見る

yuna(@yu_na_moon)がシェアした投稿

レシピサイトで検索するのももちろんですが、試行錯誤して発見した子どもの食いつきがいいレシピや、家族の好き嫌いを反映したレシピってありますよね。家庭ごとのレシピをメモして共有することで、作れるレシピが増えたり、家族間での分担もできるようなったりします。

hrpkaymsmamaさんが活用されたメモ共有アプリのように、レシピアプリほど煩雑でなく、レシピをもとに家庭の味を再現できて、食材ごとでも検索できると、家族間でも無理なく使い続けることができますね。

---

家事ハック大賞2023では、ゆとりうむプロジェクトが提唱している「ゆとりうむ3か条」のいずれかを満たしていることを選考条件としました。今回、グランプリを受賞されたhrpkaymsmamaさんの家事ハックアイデアは、すべて網羅されています！

作り置きをしておくことで家事の総量を減らしたり、レシピをシェアすることで料理をする担い手を増やしたり、アプリというテクノロジーを活用してタイムリーにレシピをシェアしたり、3か条をおさえていますね！

---

■受賞者コメント：
たくさんの家事ハックの中から、グランプリに選んでいただきありがとうございます！レシピ共有の提案は夫からで、夫婦での受賞と捉えています。これからも、家事の時短術を“共有”してゆとりをうみ出していこうと思います。

■この家事ハックが生まれた背景：
2人目出産を機に夫が育休をとってくれた事がきっかけでした。その間、上の子のご飯の用意を任せたく…お互い負担を減らすために“作り置きレシピの共有”を始めました。子供がぱくぱく食べる様子は、夫も嬉しいようでした！

---

▼講評：グランプリ賞について
<ゆとりうむプロジェクト理事長 ： 筒井淳也>
作り置きで家事の総量を減らし、テクノロジーを活用してレシピを共有することで家事の担い手も増やす。ゆとりうむ3か条をおさえている良いアイデアですね。家族、夫婦の間のレシピの共有は、意外になされていない工夫でした。
家族を想いあってうまれた、素晴らしい家事ハックだと思います。

<ゆとりうむプロジェクト理事 ： 島本 美由紀>
食材で検索できるので、余り物の食材を有効活用でき、フードロス削減に繋げられるのも素晴らしいポイント！料理は夫婦で共有してお互いができることが理想だと思うので、協力しあえるきっかけ作りになる点も、真似しやすいですね。

以上、グランプリのご紹介でした。
hrpkaymsmamaさん、改めておめでとうございます！！
素敵な家事ハックアイデアでしたね。

家事の総量を減らしたり、家事の担い手を増やしたり、便利なテクノロジーや外部のサービスを活用したりと、固定観念にとらわれず、少しの工夫でゆとりにつなげられると良いですね。

今回の受賞投稿以外にも、素敵な家事ハックがたくさんありました。ぜひ、Instagramで「#家事ハック大賞」で検索してチェックしてみてくださいね。

そして、家事ハック大賞2024も開催予定ですのでお楽しみに♪
キャンペーン情報は「ゆとりうむ公式Instagram」や「【公式】家事ハック大賞 by ゆとりうむプロジェクト」で発信していく予定です。

ゆとりうむ公式Instagramアカウントはこちら
家事ハック大賞 by ゆとりうむプロジェクトXアカウントはこちら

ゆとりうむ公式Instagramアカウントでは、忙しい毎日の暮らしに「ゆとり」を「うむ」時産テクニックや商品を紹介していますので、よかったらフォローしてみてくださいね！

・家事ハック大賞2023 準グランプリを発表！

・冷凍貯金賞・後かたづけラクラク賞・トモショク賞・ゆとりすた賞を発表！

・家事ハック大賞2023から新設！担当者が教える家事ハック『企業部門』を発表！

一覧に戻る