スタイリッシュなデザインで暮らしに馴染む象印のSTAN.シリーズ。
同シリーズを愛用するゆとりうむ理事の小山さんが語る、
共働き家庭におすすめしたい自動調理なべの魅力とは?
切った材料をなべに入れて、ボタンを押すだけ。「料理をしてる」感覚のないまま、手作り感のある、おいしい料理が食べられるんです。火加減の調整も必要ないから、こどもを迎えに行く直前まで仕事に集中できる。平日夕方の頼もしい味方ですね。
家族で食事のタイミングが合わないことってありますよね。そのたびにフライパンに移して火にかけたり、レンジで温めたりするのは面倒ですが、STAN.自動調理なべはホーロー製の内なべだから、そのまま直火で温めなおせるんです。調理家電でありながら「なべ」としても使えることがこんなにも便利なのかと、きっと驚きます(笑)。
2種類のおかずが同時に作れることも嬉しいですが、なんといっても洗い物が少なくて済むのが最高です。たとえば煮物を作ると、落とし蓋やお玉、さい箸など、小さな洗い物がどんどん増えていきますが、パック調理なら、洗うのは食べたお皿とお箸くらい。食事をつくる時間だけでなく後片づけの時間まで短縮できるんだって、大きな発見でしたね。
小山さんが “時産家電” と称する
「STAN.自動調理なべ」は、
おいしさだけでなく、家族と過ごす豊かな時間も
うみだしてくれるようです。